学園創立100周年記念式典

5月7日、津山文化センターにて美作学園創立100周年記念式典を開催しました。式典にはご来賓・ご招待の皆様を含めておよそ1000名が参加し、100周年の節目をお祝いいただきました。

藤原修己理事長は挨拶の中で、「美作学園は、限られた人しか進学できない時代に、苫田郡教育会と地域の皆様が苦心の末に設立した、言わば『地域立』の学校として産声を上げました」「地域の暮らしを支える人づくり、地域に貢献できる人づくりのために美作学園は今後もプライドとこだわりを持って前進します」と、さらなる飛躍を誓いました。

続いて、学園の発展に貢献された方々へ感謝状を授与し、受賞者を代表して押目美恵子様(美作高校同窓会長)がご挨拶されました。

　

来賓ご祝辞

ご来賓を代表して、伊原木隆太岡山県知事、宮地昭範津山市長、日本私立大学協会 小出秀文常務理事・事務局長、日本私立短期大学協会 麻生隆史副会長、岡山県私立学校協会 森靖喜会長からご祝辞を賜りました。

園児・生徒・学生によるセレモニー

式典の中では美作大学附属幼稚園の園児、美作高校の生徒、美作大学・美作大学短期大学部の学生が開会宣言、未来宣言を行い、また演奏、合唱、司会等を担い、式典に華を添えるとともに、100年の歴史の節目にふさわしい若々しく堂々とした姿を、参列者の皆様にご覧いただきました。さらに学園のマスコット“ミマッパちゃん”も活躍しました。

学園創立100周年記念祝賀会

　

式典に続いて、津山国際ホテルに移り、学園創立100周年記念祝賀会を開催しました。多くのご来賓の方々からご祝辞を賜るとともに、同窓会元役員や卒業生の代表の方々からもスピーチをいただき、盛大な祝宴となりました。

また、学園関係の皆様に華やかな舞や演奏をご披露いただき、出席された方々に楽しんでいただきました。