本文へスキップ
ここから本文です。

Home>学部・大学院>福祉の分野について>社会福祉学科>学科トピックス>上山コミュニティワーク実践研究会が上山住民と2025年度計画のミーティングを実施

学科トピックス

上山コミュニティワーク実践研究会が上山住民と2025年度計画のミーティングを実施

2025年03月25日 社会福祉学科

2025年3月14日、社会福祉学科の自主ゼミグループの上山コミュニティ実践研究会メンバーが美作市上山地区を訪問しました。

本研究会の現地コーディネーターを務めてくれている水柿さん、玉井さん、熊丸さんと2024年度活動についての振り返りと2025年度活動計画についてのミーティングを行いました。

 

 

2025年度からは活動の主体が現2年生へと移り、今回は2024年度幹部メンバーの現3年生3人と現2年生の3人と顧問の武田教授の7人での訪問となりました。

ミーティングの中では、新年度最初の行事として5月に新メンバーを連れて上山地区の古民家で合宿を行うことになりました。

 

また上山地区をフィールドに地域おこし、地域活性化、地域福祉をキーワードに学びや研究の視点を加えて、活動と学びを深めていくことになりました。

 

 

  • 学生のコメント

「学年問わず1年生から4年生まで、田植えや水路掃除、夏祭りなどに参加して様々な人と交流することで地域おこしに貢献できたらいいなと思っています」

社会福祉学科3年 山本安莉(高知県/高知西高等学校卒業)

 

「上山地区でしか出会えない人との出会い、コミュニティづくりを大切にし、様々な活動を通して地域福祉とは何かについて自分なりの言葉でいえるようになりたいです」

社会福祉学科3年 中野志保(高知県/高知西高等学校卒業)

 

 

質の高い教育をみんなに 住み続けられるまちづくりを

学科カテゴリー

過去アーカイブ一覧