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学科トピックス

世界アルツハイマーデーに合わせてオレンジライトアップ!大学社会福祉学科ゼミ生による“認知症啓発活動”

2022年10月03日 社会福祉学科

9月21日(水曜)、『世界アルツハイマーデー』に合わせて、美作大学の正面玄関付近を、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップしました。

 

ライトアップの写真

 

この取り組みは大学社会福祉学科の小坂田稔学科長、堀川涼子教授のゼミ活動の一環で、今年で4年目となります。

ゼミに所属する社会福祉学科の学生が、オレンジ色の電子キャンドルをロータリーのオブジェの周りや玄関入口の階段に並べ、「ここから広がる認知症理解の輪」と書かれたのぼり旗を立てました。

 

  

 

 

また、玄関の扉や教室の窓にオレンジの布やフィルムを取り付け、「9月21日世界アルツハイマーデー」と書かれた横断幕を校舎の壁面に掲げました。

同日、教職員もオレンジ色のTシャツを着用し、大学全体で認知症への理解と支援を訴えました。

 

教職員の写真

 


9月21日は『世界アルツハイマーデー』

「国際アルツハイマー病協会」(ADI)が世界保健機関(WHO)と共同で制定した日で、この日を中心に全世界でアルツハイマー病の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、全国各地で様々な取り組みが行われています。

本学では社会福祉学科の学生や教員が、津山市内や姫路市内でアルツハイマー病や認知症の啓発活動をしています。


 

3.すべての人に健康と福祉を 住み続けられるまちづくりを

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