食の分野
栄養学科
[栄養士養成課程]
起業やおいしいコーヒーの淹れ方について学びました
2016年12月28日栄養学科
12月19日、栄養学科の2年生22人がフードコーディネート論の授業で、コーヒー店を起業した竹内裕治さんから、起業やおいしいコーヒーの淹れ方について学びました。フードコーディネート論は、食に関する幅広い知識と技術を身につけるための授業で、起業について学ぶ分野があります。今回の授業では、本学栄養学科を卒業し、数年後に津山市内でコーヒー店「レインボーcoffee」を起業した竹内さんを講師にお招きしました。
授業の前半には、コーヒー豆の焙煎方法や、おいしいコーヒーの淹れ方について、実演を交えて説明しました。竹内さんの作ったコーヒーと、市販のコーヒーの飲み比べもあり、学生は、竹内さんの淹れたコーヒーのおいしさに「おぉーーー!香りや、液体のさらさら感が全然違う!!」と驚いていました。また、起業の経緯、仕事でのポリシーについてお話しされ、「仕事は好きなことをやるべき。その道のプロになるためには、幅広い分野知識を得ることは難しいから、一つだけを極めることが大事です」と学生にアドバイスしていました。
講義の後半には、「モーニングを作ろう!」ということで、パンと卵を使って学生が自由に調理し、竹内さんの淹れたコーヒーと一緒に味わいました。
授業の前半には、コーヒー豆の焙煎方法や、おいしいコーヒーの淹れ方について、実演を交えて説明しました。竹内さんの作ったコーヒーと、市販のコーヒーの飲み比べもあり、学生は、竹内さんの淹れたコーヒーのおいしさに「おぉーーー!香りや、液体のさらさら感が全然違う!!」と驚いていました。また、起業の経緯、仕事でのポリシーについてお話しされ、「仕事は好きなことをやるべき。その道のプロになるためには、幅広い分野知識を得ることは難しいから、一つだけを極めることが大事です」と学生にアドバイスしていました。
講義の後半には、「モーニングを作ろう!」ということで、パンと卵を使って学生が自由に調理し、竹内さんの淹れたコーヒーと一緒に味わいました。