食の分野
栄養学科
[栄養士養成課程]
未来に残したい料理をコーディネート!
2015年01月28日栄養学科
1月26日(月)、栄養学科2年生 フードコーディネート論(藤井わか子教授)の授業で、学生らが作った「未来に残したい美作の食」の試食会が行われました。
この授業は、フードスペシャリスト資格の取得を目指す学生を対象としたもので、食事の楽しさとおいしさ、さらには健康を支える食を企画・構成・演出するために、食生活の感性、食文化、調理文化の構造と変容、メニュープランニング、テーブルウェアの知識と演出、食事作法などを総合的に学びます。
美作地域の豊かな食材や食に込められた思い出を大切にしながら、懐かしい中にも新しい美作の食を創造し世代を通じて継承できる料理を普及することを目的とした「未来につなげよう“美作の食とこころ”再発見事業」の入賞作品を中心に、学生らが未来に残したい美作の食をコーディネートしました。美作地域の料理を知ってもらい、継承していくきっかけになることが目的。
今回の試食会では、参加した学生や教員、鏡野町認定こども園園長先生らが、彩りや味、量などについて評価しました。
≪作ったメニューの紹介≫
≪試食会の様子≫
この授業は、フードスペシャリスト資格の取得を目指す学生を対象としたもので、食事の楽しさとおいしさ、さらには健康を支える食を企画・構成・演出するために、食生活の感性、食文化、調理文化の構造と変容、メニュープランニング、テーブルウェアの知識と演出、食事作法などを総合的に学びます。
美作地域の豊かな食材や食に込められた思い出を大切にしながら、懐かしい中にも新しい美作の食を創造し世代を通じて継承できる料理を普及することを目的とした「未来につなげよう“美作の食とこころ”再発見事業」の入賞作品を中心に、学生らが未来に残したい美作の食をコーディネートしました。美作地域の料理を知ってもらい、継承していくきっかけになることが目的。
今回の試食会では、参加した学生や教員、鏡野町認定こども園園長先生らが、彩りや味、量などについて評価しました。
≪作ったメニューの紹介≫
- 里芋団子の生姜あんかけ
- 干し肉のカルパッチョ(里芋ドレッシング)
- 紫里米のばらずし
- かっぱのお好み焼き
- ごんご豆すりながし団子汁
- 美作想いでギュッと黒梅肉にぎり
- 鶏肉のゆず味噌焼き
- 峠焼き鯖おむすび
- 作州黒の入ったチーズの津山豚まき
- 美作牛乳もち
- 美作野菜の黄ニラ鶏
- アレルギー対応黒豆アイス
≪試食会の様子≫