食の分野
栄養学科
[栄養士養成課程]
栄養学科の学生が、地産池消を考える奈義町の食材イベントに参加しました。(10/15)
2011年10月21日栄養学科
地産池消を考える奈義町の食材イベント
10月15日(土)、美作大学短期大学部 栄養学科の学生たちが、津山市に隣接する勝田郡奈義町で、地域の方ときのこがりや地元食材を使った調理、試食会・意見交換会を実施しました。
これは栄養学科2年生「食文化論」(藤井わか子先生)の授業の一環で、奈義町の名産品(きのこや黒豆など)を使ったレシピを考案してPRしていくことを目的として実施されました。
まずはきのこがりを体験。
なめこ、椎茸、シメジ、舞茸など、たくさんのきのこが並び、ここではなめこの収穫を体験しました。
次は、奈義町のみなさんが持って来られた地元食材を使った調理です。
きのこだけでなく、奈義町の牛肉、ネギ、マスカット、米粉パン、お茶、黒豆茶、黒豆の味噌、米・・・etc.たくさんの奈義町の名産品が並び、学生たちがこれらを使って調理をしました。
こちらは「黒豆豆腐作り」の様子です。
途中で出たおからを“おからサラダ”として、また、豆乳も飲料としていただくことができます。
出来上がった料理を奈義町のみなさんと一緒に試食し、地元食材PRに向けての意見を交換しました。
:-)