栄養学科

食育サークルが「ちゃぐりんフェスタ（主催：JAつやま）」のイベントに参画しました。

平成24年8月7日（火）、津山市にある「久米公民館」で、JAつやま主催の親子向けイベント「ちゃぐりんフェスタ」が行われ、本学の食育サークルの学生6名が参画しました。


「JAちゃぐりんフェスタ」は、農協の会員さんを中心に行われる食育のイベントで、未就学児から小学生までの子どもと保護者、そしてその地域の農協会員の女性部さんにより、地産品の調理体験、工作イベントなどを実施するものです。

7月21日、8月1日にも実施され、今回が3回目、最終回となりました。
この日は約40組の親子が参加しました。

ペープサートや工作を一緒に楽しみました。

本学の食育サークルの学生は、今が旬の『桃』をテーマにした手作りのペープサートを披露。

「白桃が白いのはなぜ？」などのクイズを取り入れたペープサートは、子どもたちにとってとても興味深かったようです。


続けて食育サークルオリジナルの「食育ダンス」です。
食育サークルが作詞・作曲した『あさごはんってそぅぐっど！』という曲に合わせて学生たちがステージでダンスをすると、子どもたちや保護者の方も一緒になって踊ってくれました。

食育ダンスの後は夏休みの宿題も兼ねて、工作を一緒に行いました。
牛乳パックでサイコロを作ったり、竹笛を作って鳴らしたりし、楽しいひとときを過ごしました。




食育サークルは、学外のさまざまなイベントに参画し、今回の食育ダンスや食に関するクイズやゲームで子どもたちに“食の大切さ”を伝えています。

参加されたみなさん、またイベントでお会いできる日を楽しみにしています☆

:-)