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食の分野

食物学科

[管理栄養士養成課程]

食物学科とスーパーマルイの協同開発弁当 発売!

2015年10月08日食物学科

弁当販売キャンペーンの写真弁当販売キャンペーンの写真

 10月5日、食物学科と食品スーパーマルイによる協同開発弁当の販売キャンペーンが、マルイノースランド店にて行われました。販売キャンペーンには、開発に携わった学生4名と人見先生が参加し、お弁当の試食を手にお弁当をPRしました。

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 お弁当の名前は「根菜の黒酢煮と3種のご飯のいろどり満載弁当」。シリーズ第8弾となる今回は、秋の行楽弁当をイメージした松花堂弁当の中に、根菜の黒酢煮やコリアンロール、紫黒米ごはん、米粉ホワイトソースのキノコグラタンなど、色とりどりで且つヘルシーなご飯やおかずを詰め込みました。
また、津山産で栄養価が高い巨大胚芽米“COCORO”を使用するほか、黒酢やマスタードなど食欲を引き出す味付けにもこだわるなど、様々な工夫が凝らされています。


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 本シリーズはまだまだ続きますが、開発メンバーの藤井さん、堀川さん、稲垣さん、畑さんの4名は今年で卒業となるため、これが最後の開発となります。人見哲子先生の指導の下、これまでの集大成となるよう、おいしさと栄養のバランスがとれたメニューを研究しました。この日のキャンペーンでは、これまでで一番の売れ行きとなり、用意したお弁当がすぐに売れてしまったため急きょ他店舗から補充しましたが、それでも90分ほどで140個のお弁当が完売してしまいました。

弁当販売キャンペーンの写真弁当販売キャンペーンの写真弁当販売キャンペーンの写真弁当販売キャンペーンの写真

このお弁当は12月中旬まで、マルイの各店舗で販売されています。学生たちのアイデアがいっぱい詰まったお弁当をみなさんもぜひご賞味ください。