食物学科

　8月5日、食物学科と食品スーパーマルイによる協同開発弁当の発売記念キャンペーンが、マルイノースランド店にて行われました。販売キャンペーンには食物学科の学生と人見先生が参加。つくねの試食を手にお弁当をPRしました。


　お弁当の名前は「ごろっとつくねの鯵そぼろ丼」。テーマは”夏バテ予防”で、7月5日に発売した「レモンライス&夏野菜のビーンズカリー」に続く同テーマの企画第2弾のお弁当です。鯵そぼろごはんに高野豆腐入りのつくねをトッピングした和風丼で、ターゲットの若年層が不足しがちな魚や大豆を取り入れています。
　お弁当は、食物学科4年の藤井さん、堀川さん、稲垣さんと畑さんが、人見哲子先生の指導のもとで栄養バランスのとれたメニューを考案し、マルイで商品化したもの。津山産で栄養価が高い巨大胚芽米“COCORO”を使用し、山椒・生姜・柚子こしょうなどの香辛料を用い食欲増進を狙う等、様々な工夫が凝らされています。


　このお弁当はマルイの各店舗で販売されています。学生たちのアイデアがいっぱい詰まったお弁当をぜひみなさんも味わってみてください。