食物学科

　7月5日、食物学科と食品スーパーマルイによる協同開発弁当の発売記念キャンペーンが、マルイノースランド店にて行われました。販売キャンペーンには食物学科の学生が参加。ビーンズカレーの試食を手に、お弁当をPRしました。

お弁当の名前は「レモンライス&夏野菜のビーンズカリー」。テーマは”夏バテ予防”です。ビタミン・ミネラルが補給できる夏野菜を多く取り入れ、疲労回復・食欲増進に効果的なクエン酸を含むレモンライスを合わせました。　
お弁当は、食物学科4年の稲垣さんと畑さん、藤井さん、堀川さんが、人見哲子先生の指導のもとで栄養バランスのとれたメニューを考案し、マルイで商品化したもの。“ターゲットである若年層で不足しがちな食物繊維やカルシウムは、ビーンズカレーにヒヨコ豆を入れることで補う”等、様々な工夫が凝らされています。

このお弁当はマルイの各店舗で販売されています。学生たちのアイデアがいっぱい詰まったお弁当をぜひみなさんも味わってみてください。