食物学科

米粉料理親子キッチン開催

8月21日（日）、本学で「米粉料理親子キッチン」が行われました。
この料理教室は、美作県民局、FOOD ACTION美作（美作地域食料自給力向上運動協議会）が、米粉の消費拡大を図ろうと企画しました。

本学短期大学部栄養学科 藤井わか子教授が講師として、また、栄養学科や食物学科の教員がスタッフとして指導しました。

米粉はさまざまな食材とも相性が良く、独特のもちもちした食感で、パンやケーキ・麺類など、幅広い料理に用いられ人気を集めています。
本学のある津山市でも、津山産米粉の消費拡大に力を入れており、さまざまなイベントを実施しています。

米粉料理にチャレンジ！

当日は津山市近隣の小学生と保護者が約30名参加。
メニューは
・米粉を衣に使った野菜の天ぷら
・冷やしとろみ汁
・米粉のクレープ
・シュークリーム…etc.です。

藤井先生の説明を聞いた後、早速料理のスタートです。
子どもたちは卵を溶いて米粉を混ぜたり、包丁で野菜を刻んだり…母親やスタッフのアドバイスを受けながら、料理を楽しみました。

お待ちかね 会食の時間

できあがった後は、お楽しみの会食の時間です。
綺麗に配膳された米粉料理の味を満喫しました。

自分たちで作った料理はひときわおいしかったことでしょう。
また、保護者の方にとっても、親子でゆっくり料理をするよい機会になったことと思います。
家でもチャレンジして、家族で楽しめたらいいですね☆

:-)