人々の健康と幸せを栄養により築き、食から支える専門家を養成する

疾病予防や療養中の治療食など、健康を支える高度な「食」のスペシャリストを養成し、管理栄養士の資格をめざします。

License & Certificate免許・資格

取得できる資格

食物学科では、管理栄養士国家試験受験資格と中・高校教員(家庭)、栄養教諭の免許を同時取得できる学科です。

  • 管理栄養士
    国家試験受験資格

  • 栄養士資格

  • 栄養教諭
    一種免許状

  • 中学校・高等学校
    教諭一種免許状
    (家庭)

Job & Course就職・進路

平成29年度卒業生実績 100%

  • 医療機関
  • 福祉施設
  • 食品関連企業
  • 小・中・高等学校
  • 官公庁
Educational Policy教育方針

学科長からのメッセージ

栄養士法の改正により、管理栄養士の位置づけが明確になるとともに、近年の食ブームや健康志向の高まりから、ますます“食のスペシャリスト“として、人々の健康と幸せを支える管理栄養士へのニーズが高まっています。

一方、実際の業務においては、病気療養中の方への栄養食事相談や、対象者の身体や栄養状態に応じた栄養管理能力、コミュニケーション能力が必要となります。

食物学科では、これらの実践力を身につけるため、解剖・生理学、病理学から、疾病の診断・治療、栄養アセスメント、栄養ケアプラン、臨地実習と段階的に専門的な学びを通じ、超高齢化社会にも対応できる栄養管理能力を養います。

とくに本学科では、栄養士資格、管理栄養士国家試験受験資格、家庭科の教員免許及び栄養教諭免許などの資格を同時に取得することもできます。これらの資格を活かして、臨床分野の管理栄養士をはじめ、企業、教員や公務員などの幅広い分野で多くの卒業生が活躍しています。

食物学科学科長  山口 仁孝 教授

写真:食物学科学科長 山口 仁孝
Course Point特徴・特色
Training & Curriculum実習・カリキュラム
写真:食品学実験の様子

1年次食品学実験

1年次では、管理栄養士に必須な栄養学を学ぶための基礎固めの授業が中心となります。
本授業では、食品学Ⅰで学ぶ食品一般成分の定性・定量実験を行います。濃度計算・試薬取扱い・実験操作の習得に加え、食品成分検出反応の意味を理解し体験することで、講義で学んだ食品に含まれる栄養素や食品成分表に対する理解を深め、管理栄養士に必要な実践的応用力習得のための基礎固めを行います。同時に実験レポート作成を通し、科学的・論理的な考え方や論文執筆のための基本手法の習得も目指します。

写真:給食経営管理論実習の様子

2年次給食経営管理論実習

特定給食施設を想定し、一連の給食実施計画を立案します。本学学生を対象とした栄養アセスメントを行い、献立計画に反映させ、品質を保証した給食を提供することにより、健康的な食生活を実践できるよう栄養教育を展開します。さらに、管理栄養士に求められる経営管理についても学び応用・展開できるマネジメント能力を習得する実習です。

写真:規則栄養学実験の様子

2年次基礎栄養学実験

健康の保持・増進、疾病の予防・治療に携わる管理栄養士にとって、基礎栄養学は必須の学問です。本授業では、1年次に基礎栄養学で学んだ知識(栄養素の役割や機能、生体内での消化・吸収及び体内動態、生体に及ぼす影響など)をさらに深く理解するため、具体的な事象について実験します。単なる結果で終わるのではなく、就職先の病院や事業所、教育現場での栄養教育に具体的に生かしていくことを目的とします。また、実験器具の名称や操作・洗浄方法、試薬・溶液の作り方など、基礎実験に必要な知識について、オリエンテーションを実施します。

写真:臨床栄養学実習Ⅱの様子

3年次臨床栄養学実習Ⅱ

病院管理栄養士の主な業務の1つとして、入院および外来患者への栄養教育や栄養ケアマネジメントがあります。
本実習では、傷病者に対する栄養教育・栄養ケアマネジメントをテーマとし、糖尿病食事療法のための食品交換表などの栄養教育に使用するツールの使い方、入院患者の栄養アセスメント、栄養ケアプランの立案、栄養ケア記録などの技術の修得をめざします。

Teacher List科目担当教員