幼児教育学科が河川敷で学外授業を実施

2015年11月20日幼児教育学科

保育内容『環境』の写真


幼児教育学科が開講している「保育内容『環境』」にて、学外授業を行いました。この授業は、園外保育を想定して野生の草花などの自然に実際に触れ、秋の空気や風を感じる体験を通して、子供たちが自然物を見つけたり、それで遊んだりする方法などを学びます。
保育内容『環境』の写真保育内容『環境』の写真

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授業はキャンパスのすぐそばを流れる宮川の河川敷で行われ、ススキやガマ、ミントなどの野草を採取したり、それらで遊んだり、その他に雲の形からいろいろなものを連想したりしました。

保育内容『環境』の写真保育内容『環境』の写真

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学生は「普段は通学で土手を歩いているだけでしたが、下りてみたら知らないいろんな草が生えていて楽しかった」「都会と違って、自然と触れ合って季節を感じられるのがいい」「虫がいてびっくりした」などと話していました。

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