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子どもの分野
幼児教育学科
[幼児教育学科1年]オペレッタ試演会が行われました。(12/14)
2013年12月18日幼児教育学科
オペレッタ試演会
12月14日(土)、美作大学短期大学部 幼児教育学科1年生による「オペレッタ試演会」が行われました。
これは「総合表現技術」(鈴木雪絵先生)の授業の一環で、1チーム13〜15人の計6チームに分かれてそれぞれがオリジナルで「不思議の国のアリス」「こびとのくつやさん」「大きなかぶ」などの物語を個性豊かに表現するものです。
この授業は今年度は12月いっぱいで終わるため、幼児教育学科の学生たちにとっては今まで学んできたことの集大成です。
各チームの様子を写真でご紹介します。
オペレッタ試演会
■ちょっと変わったアリスに注目『不思議の国のアリス』
チーム名「チーム川翔(1年1組Aチーム)」
■みんなでかぶを抜くところが見もの『大きなかぶ』
チーム名「星の王子様(1年2組Aチーム)」
■個性いっぱいアドリブ満載の『サンドリヨン(シンデレラ)』
チーム名「一生懸命頑張ります(1年1組Cチーム)」
■照明や衣装にこだわった『不思議の国のアリス』
チーム名「ALICE(1年2組Cチーム)」
■踊りや手作りの小道具で演出『こびとのくつやさん』
チーム名「KOBITO(1年1組Bチーム)」
■細かい動きに工夫をこらした『大きなかぶ』
チーム名「BiGラディッシュ(1年2組Bチーム)」
身体表現、音楽表現、造形表現、言語表現等の表現活動…すべてチームで案を出し合い、工夫をし、オリジナルのオペレッタを作り上げました。
この日に向けて一生懸命取り組んできた学生のみなさんは、本番ではそれぞれが役になりきり、堂々と演じていました。
幼児教育学科のみなさん、これらの活動を通して得た作る喜びや演じる喜び、そしてチームワークを今後の活動に活かしていけるよう応援しています。
:-)