Home>学部・大学院>子どもの分野について>幼児教育学科>学科トピックス>[幼児教育学科1年]「作州ディスクゴルフフェスティバル」が行われました。(11/4)
子どもの分野
幼児教育学科
[幼児教育学科1年]「作州ディスクゴルフフェスティバル」が行われました。(11/4)
2013年11月05日幼児教育学科
「作州ディスクゴルフフェスティバル」が行われました。
11月4日(月)、本学体育館で「作州ディスクゴルフフェスティバル」が行われ、本学短期大学部幼児教育学科1年生が参加しました。
この「作州ディスクゴルフフェスティバル」は、子どもからお年寄りまで行うことのできるレクリエーションについて、その意味を理解し、レクリエーションの支援を実際に実践し、支援の方法を学ぶ「「レクリエーション実技・実習」(幼児教育学科 居原田洋子准教授)の授業の一環で行われました。
当日は津山市レクリエーション協会の方を講師としてお招きし、ディスクゴルフの遊び方について指導いただきました。
フライングディスクを使用した新感覚のレクスポーツ競技で、会場は盛り上がりました
幼児教育学科が今回行った「ディスクゴルフ」とは、ゴルフの基本ルールを取り入れ、ボールの代わりにフライングディスク(塩ビ製の円盤)を用いるという、新感覚のスポーツ競技です。
参加した学生たちは2人一組で、ゴールになっている編みかごに向かってディスクを飛ばしたりカーブをかけるなど、一投一投障害物を避ける工夫を凝らしながら競技を楽しんでいました。
入賞おめでとうございます!
接戦の中見事優勝に輝いたのは、下記のチームです。
《1位》
・土井くん(岡山県美作高校出身)
・小原くん(岡山県立津山工業高校出身)
(写真:前列)
小さいころからお兄さんとフライングディスクで遊んでいたという土井くんは、個人で「特別賞」も受賞!
学童保育のアルバイトでドッチビー(ウレタンとナイロンを使用したフライングディスクの新しいアイテム)を経験している小原くんは、「初めてではないけど難しかったです!」と話しました。
難しい競技ではあるのですが、持ち前の運動神経と連携プレーが実を結び、次々とホールアウト。終わってみれば本人たちも驚く優勝です。
土井くん、小原くん、おめでとうございます!!
2位、3位は下記のチームです。
《2位》
・向井さん(鳥取県立倉吉西高校出身)
・布さん(愛媛県立宇和島南高校出身)
(写真:後列左)
「ディスクゴルフは最高に楽しかったです!本気でやってよかったです!」
《3位》
・甲元くん(岡山県立津山東高校出身)
・中島くん(岡山県美作高校出身)
(写真:後列右)
「嬉しいです!!」
入賞したみなさんには、賞状とフライングディスクが贈られました。
みなさん、おめでとうございます!
ディスクゴルフについて
ディスクゴルフとは、ゴルフの基本的なルールに沿ったレクリエーション競技スポーツです。ボールの代わりにフライングディスクを使用し、ゴールまでに投げる回数が少ない方が勝ちます。複数の人とチームを組んで戦うことから、シーンによって飛距離の違うディスクを使い分ける競技性の高いゲームもできます。
もともとニュースポーツとしてアメリカで生まれてきたこの競技は、子どもから高齢の方まで気軽に屋外で森林浴を楽しみながらできることから、世界各国でプレイされつづけています。
:-D