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子どもの分野
幼児教育学科
[美作学園]津山納涼ごんごまつり「ごんごおどり」で“総合大賞”を受賞!(8/3)
2013年08月07日幼児教育学科
第35回津山納涼ごんごまつり
8月3日・4日は津山市中心部で「第35回津山納涼ごんごまつり」が行われました。
(“ごんご”とは津山の方言でカッパのこと。津山市内を流れる吉井川に、昔カッパが生息していたという伝説に由来します。)
美作学園から総勢460名が「ごんごおどり」に参加しました。
3日に行われたメインイベントのひとつ、「ごんごおどり」には、地元企業や医療機関、学校など30団体、約2,000人が参加。それぞれがカッパをイメージした衣装と化粧でユーモラスなおどりを披露しました。
美作学園からは、
美作大学附属幼稚園の園児と保護者、
美作高校の生徒、
美作大学短期大学部 幼児教育学科2年生、
同窓会(卒業生)やPTA、教職員 の総勢460名が参加しました。
沿道はごんごおどりで盛り上がりました。
まずは美作大学附属幼稚園園児たちです。
甲羅や皿をイメージした手作りの衣装でカッパに扮した園児たちが、「ソーヤレ ソーヤレ」とかわいらしくおどります。
幼稚園の後は、「地域と共に未来を拓く 美作学園100周年」の横断幕を先頭に、幼稚園の保護者、美作大学短期大学部幼児教育学科2年生、美作高校の生徒、同窓会(卒業生)や教職員へと列は続きました。
(本学園は2015年で創設100周年を迎えます。)
美作高校の生徒たちは赤色のハッピで元気よく、
本学幼児教育学科の学生たちはオレンジのTシャツに河童の好物のキュウリと魚をぶら下げ、頭には花の形をしたお皿をつけておどりました。
最後に同窓会(卒業生)や教職員がピンクのハッピ姿で続きました。
目抜き通りである“ごんご通り”には美作学園の「ソーヤレ、ソーヤレ、ごんごに水やれ!」と威勢の良い掛け声が響き、歩道の観客のみなさんからは盛大な拍手をいただきました。
ごんごおどり表彰式
おどりの後は、いよいよ表彰式。
美作大学附属幼稚園は【子どもの部大人数部門】で“吉井川大賞”を受賞。
そして、美作学園は、【一般の部大人数部門】で1位に相当する“総合大賞”に輝きました!!
毎年8月の初めに行われる津山市の一大イベント「ごんごまつり」で、他のおどり連の方や観客のみなさんと楽しい夏のひとときを過ごせたことを嬉しく思います。
歩道の観客のみなさん、盛大な拍手をありがとうございました。
また来年もごんごまつりでお会いしましょう!
:-)