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第13回作州オープンディスクゴルフトーナメントで幼児教育学科の学生が見事優勝!(11/7)

2012年11月14日幼児教育学科

第13回作州オープンディスクゴルフトーナメントで幼児教育学科の学生が見事優勝!


大家さんと松永さんの写真11月7日(水)に開催された「第13回作州オープンディスクゴルフトーナメント」において、幼児教育学科1年生の大家さんと松永さんが見事優勝しました。

おめでとうございます!!


ディスクを使用した新感覚のレクスポーツ競技「ディスクゴルフ」で、大いに盛り上がりました


「ディスクゴルフ」は、その名の通り、ゴルフの基本ルールを取り入れ、ボールの代わりにフライングディスク(塩ビ製の円盤)を用い、投げた回数が少ないほうのチームが勝利するという、新感覚のスポーツ競技です。

今回参加した学生たちは2人一組で、ゴールになっている編みかごに向かってディスクを転がしたり、カーブをかけるなど、一投一投障害物を避ける工夫を凝らしていました。ほとんどの学生が初めての経験でしたが、うまくディスクを操り楽しく競技をおこなっていました。


幼教1年生コンビが大活躍!「チームワークが優勝の決め手」


大家さんと松永さんの写真大会は9月30日に予定していたのですが台風が接近し天候が不良のため、この日に変更。参加チームも9組になりました。その中で、優勝した2人は、とてもテンポよく話をしてくれる、息の合ったコンビです。取材も終始笑顔が絶えない時間となりました。

優勝したのは、

  ・大家 さん(鳥取県立智頭農林高校出身)
  ・松永 さん(兵庫県立出石高校出身)

です。(写真左:大家さん/右:松永さん)


2人ともディスクゴルフをするのは初めてでしたが、とにかくやるからには勝ちたいと思って競技に臨んだそうです。僅差でつかんだ優勝だけに大家さんは、「チームワークと、勝利への貪欲さが勝ちにつながったかも。」と言っていました。



大家さんと松永さんの写真取材の冒頭はおとなしかった2人も、話を進めるうちに、競技のプレッシャーから開放されたのか、優勝したことがとてもうれしかったのか、まるでディスクゴルフの専門家のような話まで出てきました。

「こう、投げるとちょっと左にそれて・・・」「手首の使い方が重要。」などと身振り手振り大きく解説してもらいました。
結論は「とっても楽しかった。またやってみたい。」という2人。笑顔いっぱいでした。


大家さんと松永さんは、将来子どもに関わる仕事に就きたいと思っているそうです。

これから幼児教育学科は、オペレッタやイルミネーション点灯式などもりだくさんのイベントがあり、彼女たちもその中心となって活躍します。
この優勝はこれからの大学生活の上で大きな励みとなったのではないでしょうか。

「もっともっと活躍して、先生方にもしっかり名前を覚えてもらえるようにがんばりたいです。」と松永さん。


お二人の今後の活躍、期待してますね。



ディスクゴルフについて


ディスクゴルフとは、ゴルフの基本的なルールに沿ったレクリエーション競技スポーツです。ボールの代わりにフライングディスクを使用し、ゴールまでに投げる回数が少ない方が勝ちます。複数の人とチームを組んで戦うことから、シーンによって飛距離の違うディスクを使い分ける競技性の高いゲームもできます。
もともとニュースポーツとしてアメリカで生まれてきたこの競技は、子どもから高齢の方まで気軽に屋外で森林浴を楽しみながらできることから、世界各国でプレイされつづけています。


:-D

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