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子どもの分野
幼児教育学科
幼児教育学科1年生による“オペレッタ試演会「サンドリヨン」”が行われました。(12/10)
2011年12月13日幼児教育学科
オペレッタ試演会「サンドリヨン(シンデレラ)」
12月10日(土)、美作大学短期大学部 幼児教育学科1年生による“オペレッタ試演会「サンドリヨン」”が行われました。
これは「総合表現技術」(鈴木雪絵先生)の授業の一環で、4チームに分かれてそれぞれがオリジナルで「サンドリヨン(シンデレラ)」を個性豊かに表現するものです。
この授業は今年度は12月いっぱいで終わるため、幼児教育学科の学生たちにとっては今まで学んできたことの集大成です。
当日は保護者の方にもお越しいただきました。
オペレッタ試演会「サンドリヨン(シンデレラ)」
各チームがサンドリヨン、王子、仙女、家来・役人、馬、娘、町の人たちの役を決め、ピアノの演奏にあわせ、サンドリヨン(シンデレラ)を演じます。
■チーム名「劇団十八人(1年1組Aチーム)」
<見どころ>
天才ピアニストの今岡さんが奏でるメロディに合わせて、個性的なキャストが演じるサンドリヨンの物語。
仲良し3人トリオのリアルな馬、途中にはさまれる仙女とのやりとりにも注目です。
■チーム名「美☆17(1年1組Bチーム)」
<見どころ>
サンドリヨンのドレスや途中に出てくる時計や背景、Aチームと協力して作ったカボチャの馬車など、たくさん手作りのものがあります。
仙女のデコレーションした帽子もかわいくて魅力的です。
■チーム名「美しき恋の物語(1年2組Aチーム)」
<見どころ>
一人一人役になりきり、また、一人一人の個性が出ているところが見どころです。
みんなでさまざまな案を出し合い、「美しき恋の物語」らしいサンドリヨンに仕上がりました。
王子とサンドリヨンの迫真の演技、馬トリオの華麗な動きに注目です。
■チーム名「白雪姫(1年2組Bチーム)」
<見どころ>
“白雪姫”というチーム名でありながらサンドリヨンを演じるこのチームは、笑いあり、涙あり、そして仕掛けもあります。
役者の登場の仕方やピアノ演奏、サンドリヨンの早着替えなど、見どころ満載です。
個性豊かで仲の良いチームの迫真の演技に注目です。
最後は幼児教育学科全員で『未来へ』(kiroro)を歌って閉会しました。
どのチームもストーリーは同じですが、表現の仕方はさまざま。
身体表現、音楽表現、造形表現、言語表現等の表現活動…すべてチームで案を出し合い、工夫をし、オリジナルのオペレッタを作り上げました。
自分たちにできることを一生懸命取り組んできた学生のみなさんは、本番ではそれぞれが役になりきり、堂々と演じることができました。
(幼児教育学科1年2組の集合写真)
幼児教育学科のみなさん、これらの活動を通して得た、作る喜びや演じる喜び、そしてチームワークを今後の活動に活かしていけるよう応援しています。
:-)