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子どもの分野

幼児教育学科

「ディスクビンゴ岡山県学生チャンピオンシップ2011」が行われました。(12/4)

2011年12月06日幼児教育学科

ディスクビンゴ岡山県学生チャンピオンシップ2011


12月4日(日)、美作大学体育館にて「ディスクビンゴ岡山県学生チャンピオンシップ2011」が行われました。

ディスクビンゴとは、2010年に津山市レクリエーション協会が考案したスポーツで、室内で手軽にでき、お年寄りや障がい者の運動、リハビリに効果が期待されています。

用意するものは、直径10センチのプラスチック製のディスク(1チーム6枚)と9つに区切ったマス目が描かれたビニール製マット。
2チームに分かれ、マットを数メートル先に置き、マス目に向かって床からディスクを滑らせます。
縦・横・斜めのいずれか1列(ビンゴ)に早くディスクが3つ並ぶと勝ちとなります。

複数の人が参加できる上、知的な刺激による脳トレーニングと、片ひざをついたり座ったりしたままでも投げられることによる筋力の維持・回復といったリハビリが無理せずでき、さらに団体戦にすることで仲間意識や協調性も生まれるというメリットがあります。


ディスクビンゴ美作大カップ 兼 予選会


初めに行われた「ディスクビンゴ岡山県学生チャンピオンシップ2011 美作大カップ 兼 予選会」では、本学社会福祉学科1年の14チーム・短期大学部幼児教育学科の23チーム・短期大学部専攻科介護福祉専攻の7チームの計44チーム(1チーム2名)が出場しました。

ディスクビンゴ優勝の堀家さんと松本さんの写真多数のチームの中から見事なチームワークで優勝・県大会出場に輝いたのは、
短期大学部専攻科 介護福祉専攻
堀家さん(岡山県美作高校出身)と
松本さん(島根県立松江南高校出身)のチーム
です。


ディスクビンゴ優勝旗の写真二人は「ディスクを力強く滑らせるとマス目に入らず、力が弱いとマス目以外のところへ行ってしまい、思ったより難しかったです。優勝できるとは思っていませんでした。」と話してくれました。


なお、その後行われた県大会では、
幼児教育学科1年の金倉さん(島根県立横田高校出身)・片岡さん(鳥取県立米子工業高校出身)チーム2位に、
社会福祉学科1年の根木さん(岡山県立備前緑陽出身)・松岡さん(岡山県美作高校出身)チーム4位に輝きました。

おめでとうございます!

:-)

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