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岡山県ゲートボール協会の方から授業を受ける~幼児教育学科~
2019年11月13日 幼児教育学科
レッツ・トライ・ゲ-トボ-ル!!~日本で誕生した超戦略型スポ-ツ~
11月7日(木曜)幼児教育学科1年生30名が若い世代にゲートボールの魅力を伝え、競技人口の増加につなげる活動の一環で岡山県ゲートボール協会の方々からルールや技術を学ぶ授業を受けました。
岡山県ゲートボール協会からの依頼で公益財団法人日本ゲートボール連合(東京都新宿区)から20人分のスティックやボール、ゲートなどを寄贈していただきました。当日は、富山県より理事の方も視察にみえました。
自分のボールを足で踏んで打つ「スパーク打撃」や戦術などを教えていただき、5人1組のチームに分かれてゲームを行いました。全員初めてのプレーでしたが、その都度、ゲ-トボ-ル協会の指導者の方が戦略方法を教えて下さり、最後のほうは大まかのルールを理解した上で、ゲームを楽しむことができました。
丁寧に教えていただき、初めてのゲートボールを仲間と一緒に楽しむことができました。ありがとうございました。
○ゲ-トボ-ルは、1947年子どもたちのために考案され、北海道にて誕生しました。今では世界各地へ広がり、アジア地域を中心に50をこえる国・地域にて楽しまれているインタ-ナショナルなスポ-ツになっています。4年に一度、世界一を決める国際大会も行われています。