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児童学科

[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]

児童学科 津山中央児童館の親子クラブと一緒に伝統遊びや芸能を織り交ぜたお芝居を観ました

2016年12月28日 児童学科

 12月21日、本学にて、劇団風の子(関西支部)による公演が行われ、児童学科 保育士・幼稚園教員養成コースの4年生と津山中央児童館の親子クラブが、伝統遊びや芸能を織り交ぜたお芝居を観ました。この公演を通して、幼稚園教諭や保育士を目指す学生が、プロの劇団の表現力・想像力を体感するともに、子どもと一緒に観ることで、子どもがどのようなところに興味を持ち、どのようなところに反応するのかを学びます。
今回の公演では、お手玉やけん玉などの昔遊びや、わらべ歌などを盛り込んだ作品『京のおまつりぴ−ひゃらどん』を披露してくださり、参加者は躍動感のあるお芝居を楽しみました。
お芝居の写真お芝居の写真
お芝居の写真お芝居の写真


 この公演は、実践的に保育について学ぶ授業「保育・教職実践演習」の授業の一環として実施されました。観劇終了後には、演者のみなさんによるワークショップが開かれ、学生は、けん玉やコマまわし、お手玉などの昔遊びについて、やり方やコツを教えていただきました。公演の最後に、劇団のみなさんから幼稚園教員や保育士になる学生に向けて「こどもと一緒時遊ぶときは、自分自身も楽しむことがとても大事です。一生懸命遊べる大人になってください」と、メッセージが送られました。
お芝居の写真お芝居の写真

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