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子どもの分野
児童学科
[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]
【児童学科2年生】「児童体育」の授業で“親子遊び(今年度最終回)”を実施しました(11/11)
2011年11月14日児童学科
「親子遊び」を実施しました
11月11日(金)、本学体育館で児童学科保育士・幼稚園教員養成コース2年生による「親子遊び」を実施しました。
これは松坂先生の「児童体育」という授業の1コマで、この授業では、社会福祉協議会主催の“子育て支援講座”の一環として、未就園児と保護者を対象とした「親子遊び」を定期的に行っており、今年度5回目(最終回)を迎えました。
学生たちは体育館内に場所を設営したり、遊具を手作りしたりすることからはじめ、子どもたちと一緒に遊びます。
幼い子どもと遊んだ経験は、学生にとって“子どもとふれ合い、子どもについて学ぶ”貴重な機会となっています。
親子遊びスタート!
学生たちは子どもとふれ合うことができるこの“親子遊び”をとても楽しみにしています。
体を動かすものや手先で遊ぶもの…子どもたちの笑顔を思い描きながら、10種類以上の楽しそうな遊具を手作りし、おそろいのオレンジのユニフォーム姿で約200名の親子を迎えました。
初回は少し緊張気味だった学生たちも、今年度5回目ともなるとお手の物。
待ってました!とばかりの笑顔で子どもたちを迎えました。
体育館にはかわいらしい風船やアスレチック、パズル、クジラの形をした遊具、積み木等のたくさんの遊具が並びました。
子どもたちは遊具の間を行ったり来たり走り回り、学生たちもとても楽しそうです。
あっという間に一時間が経ち、子どもたちは学生が作った小さな遊具をおみやげに、笑顔で帰っていきました。
この講座は今回が今年度最終となりました。
5月から11月の間、計5回実施したこの親子遊びは、将来保育士や幼稚園教諭をめざす学生たちにとってとても有意義な時間となりました。
学生のみなさん、この経験を活かして素敵な保育士・幼稚園教諭になってくださいね。
親子遊びの様子
:-)