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「第12回作州オープンディスクゴルフトーナメント」で本学の学生が優勝!(10/2)

2011年10月07日児童学科

第12回作州オープンディスクゴルフトーナメントで児童学科の学生が優勝!


小原さんと河村さんの写真10月2日(日)に開催された「第12回作州オープンディスクゴルフトーナメント」で、本学から出場した、児童学科4年生の小原さん河村さんが見事優勝しました。
多くの参加グループの中で優勝した快挙は、本学にとって明るい話題となりました。

おめでとうございます!!
(左:小原さん/右:河村さん)

フライングディスクを使用した新感覚のレクスポーツ競技で、会場は大変盛り上がりました


本学の幼児教育学科の学生も多く参加したこの大会。ゴルフの基本ルールを取り入れ、ボールの代わりにフライングディスク(塩ビ製の円盤)をもちいるという、新感覚のスポーツ競技です。
参加した学生たちは2人一組で、ゴールになっている編みかごに向かってディスクを転がしたり、カーブをかけるなど、一投一投障害物を避ける工夫を凝らしながら競技を楽しんでいました。
当日は天気もよく、参加した方々はとてもさわやかな汗をかいていました。


優勝したことがこれからの励みになります


トロフィーの写真激戦の中、優勝したのは、

  ・小原 裕士さん(広島県立三次高校出身)
  ・河村 和人さん(愛媛県立大洲高校出身)

実は2人とも今年初めてこのディスクゴルフを体験したとのこと。難しい競技ではあるのですが、持ち前の運動神経と連携プレーが実を結び、次々とホールアウト。終わってみれば本人たちも驚く優勝です。

「優勝できるとは思っていなかった」
という二人は、学校では同じ児童学科で学び、“MAC”というアカペラサークルをともに立ち上げた仲間でもあります。
そんな二人の息がぴったり合って、優勝につながったのでしょうね。

終始とてもいい笑顔で話してくれた2人は、本学に心地いい風をもたらしてくれました。


優秀選手にも選ばれました


そして小原さんは、個人戦でも優勝し、“最優秀選手賞”を勝ち取りました。
ずっしりと重みのあるメダルと、記念品としてミニフライングディスクをいただきました。


「子どもたちが体育の授業でオープンディスクゴルフなどのニュースポーツに触れる機会をもっと増やしていきたい」と話す小原さん。
小原さんの今後の活躍に期待していますよ☆


ディスクゴルフについて


ディスクゴルフとは、ゴルフの基本的なルールに沿ったレクリエーション競技スポーツです。ボールの代わりにフライングディスクを使用し、ゴールまでに投げる回数が少ない方が勝ちます。複数の人とチームを組んで戦うことから、シーンによって飛距離の違うディスクを使い分ける競技性の高いゲームもできます。
もともとニュースポーツとしてアメリカで生まれてきたこの競技は、子どもから高齢の方まで気軽に屋外で森林浴を楽しみながらできることから、世界各国でプレイされつづけています。


:-D

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