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子どもの分野
児童学科
[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]
津山納涼ごんごまつりは『ごんごおどり』で盛り上がりました(8/6)
2011年08月10日児童学科
第33回津山納涼ごんごまつり
8月6日・7日は津山市中心部で「第33回津山納涼ごんごまつり」が行われました。
(“ごんご”とはカッパのこと。津山市内を流れる吉井川に、昔カッパが生息していたという伝説に由来します。)
ごんごおどり
6日に行われたメインイベントのひとつ、「ごんごおどり」には、地元企業や病院、保育園など27団体、約2,000人が参加し、河童の衣装等を着て、ユーモラスなごんごおどりを披露しました。
本学は、美作大学附属幼稚園の園児と保護者、美作高校の生徒、美作大学の学生やOG、教職員、総勢310名が参加しました。
ごんごおどりの様子
甲羅や皿をイメージした手作りの衣装でカッパに扮した園児たち、おみこしやリアカー、保護者の方、大学生へと続きます。
本学の専攻科の学生たちは沖縄県人会の衣装を身にまとい、“パーランクー”というエイサー太鼓を叩きながら威勢よく練り歩き、続けて児童学科の学生たちがねじり鉢巻にハッピ姿で盛り上げました。
表彰式
総おどりの後は、いよいよ表彰式。
美作学園は“吉井川大賞”
美作大学附属幼稚園は“元気が良かったで大賞”をいただきました。
また、ステージ「創作おどり」部門では、本学スポーツセンターのHIPHOP教室が優勝しました。
参加したみなさん、おつかれさまでした。
沿道のみなさん、見に来てくれてありがとうございました!
ごんごおどりの様子
:-)