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児童学科「保・幼コース」2年生が救急救命士より心肺蘇生法など学ぶ
2024年10月29日 児童学科
10月23日(水)、大学の児童学科「保育士・幼稚園教諭養成コース」2年生が、「乳児保育Ⅱ」の授業で津山中央消防署の救急救命士を講師にお招きし、事故が遭った際の初期対応について学びました。
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用法を教えていただき、大人と乳幼児の人形を使用したデモンストレーションを行いました。
救急通報を行う役割、AEDを準備する役割、心肺蘇生を行う役割を分担し、声を掛け合いながら真剣に取り組んでいました。
また、小児に多い事故の一つ『誤飲』について、「背部叩打法」「胸部突き上げ法」などの気道異物除去法を教えていただきました。
実習を控えている学生たちにとって、命を預かる責任と安全対策の大切さがさらに深まった時間となりました。