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児童学科の学生が『夏のてらこや』『スマイル学習会』で小・中学生の宿題をお手伝い
2024年08月21日 児童学科
8月6日(火曜)、勝北公民館で開催された勝北中学校コミュニティ・スクール(学校運営協議会)による「夏のてらこや~美作大学生や地域の方による学習指導~」に、児童学科4年生3名と同学科の卒業生(新採用教諭)1名がサポーターとして参加しました。
勝北地域の学校に通う小学校1年生~中学校3年生までの児童・生徒22名が参加し、夏休みの宿題や自習に取り組みました。
悩んでいる子には答えを導けるようにヒントを出したり、時には緊張がほぐれるよう話しかけたりなど、子どもたちが快適に勉強に励めるようサポートをしました。
また8月9日(金曜)には、高野公民館で津山東中学校コミュニティ・スクール(学校運営協議会)による「スマイル学習会」が開催され、児童学科4年生4名と2年生2名が学習支援に取り組みました。地域の方や教員OBも参加してくださっていました。
17名の児童と午後からは5名の中学生が参加し、学習の時間以外にもモルックなどのレクリエーションも行われ、地元の子どもたちと交流を深めることができました。
大学児童学科 小学校教員養成コースでは昨年度より「MIMASAKA METHOD(ミマサカ メソッド)津山市教育委員会と連携した中山間地域教育力向上プログラム」を開始し、学校見学や現職教員との交流、地域住民や教職員でつくる学校運営協議会への参加、小学校でのボランティア活動、教育関係者による講話など、実践的な幅広い教育課程に取り組んでいます。