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児童学科

[保育士・幼稚園教員養成コース]

児童学科幼稚園教員・保育士養成コースの3年生が車いす体験をしました

7月13日、児童学科幼稚園教員・保育士養成コースの3年生が、障がい児保育Iの授業の1コマで、車いす体験をしました。障がい児保育Iの授業では、将来幼稚園教員や保育士になる学生が、障がいのある子どもの発達特性と支援のあり方について、演習を通して学んでいます。肢体不自由児(手や足などの運動機能に不自由がある子どもたち)本人の気持ちを理解し、また、環境面から肢体不自由児にとっての障壁を減らしていく方法を考えていくためにこの体験が行われました。
車いす体験の写真車いす体験の写真

担当の田渕修子先生から、「車いすを持ち上げるときは、ブレーキをかけることが大事です」「車椅子は肢体不自由者にとって足になるものです。そのことを心に、車椅子を大切に扱ってください」などと説明があった後、車いす体験が始まりました。
車いす体験の写真車いす体験の写真

階段の乗り降りや、坂道の自走、障害者トイレの使用などを通して、肢体不自由児がどのような気持ちで生活しているかを体感しました。介助役の学生が「でこぼこがありますよ」「車いすを持ちあげるよ」と、肢体不自由者役の学生が不安な気持ちにならないよう、丁寧に声をかけながら学内を回っていました。また、地面の凸凹や、幅の狭いドアの通行に苦労した様子で、「この段差はないほうがいいよね」などとグループで話し合いながら、普段は気がつかない施設の障壁をしっかりと感じ取っていました。
車いす体験の写真車いす体験の写真