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6月4日（木曜）、本学の学生に向けて津山市より、「アルファ化米」や「乾パン」など備蓄食料品8種類673食分が提供されました。

この取り組みは、普段から授業や活動等さまざまな場面で援助していただいている津山市より、「コロナウィルス感染拡大による影響で不安や戸惑いを感じている学生たちを支援したい、また、これをきっかけに地域防災にも興味や関心を持ってもらいたい」との思いがあり実施されました。

休み時間に渡り廊下で学生たちに配布し、様子を見に来ていた津山市危機管理室の職員にお礼を言いながら各々が好きな品を持ち帰りました。

学生からは、「津山市からは、学業継続支援補助金など経済面での支援に加え、このような取り組みをしてくださるのは本当にありがたいです。県外から来て下宿をしているのでとても助かります。」との声が聞かれました。