写真:堀川 涼子

教授堀川 涼子

学位・主な資格
  • 学士(社会福祉・大阪府立大学)

  • 修士(学術・大阪市立大学大学院生活科学研究科)

  • 社会福祉士

  • 精神保健福祉士

  • 介護支援専門員

 

主な担当科目
  • 高齢者に対する支援と介護保険制度Ⅰ・Ⅱ
  • 相談援助の理論と方法Ⅰ・Ⅱ
  • 相談援助演習
  • 相談援助実習指導 他
略歴
1992年~ 財団法人河田病院 勤務
  河田病院 精神科医療ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)
  在宅介護支援センターねこの手 ソーシャルワーカー(社会福祉士)
  ねこの手居宅介護支援事業所 介護支援専門員
~2004年 計12年間の現場経験を積む。
2004年~ 美作大学生活科学部福祉環境デザイン学科 講師
2009年~ 福祉のまちづくり学科 准教授
2018年~ 社会福祉学科 教授
 
研究テーマ
  • 「地域包括支援センターの現状と課題」

 現在、高齢者支援の中心となっている地域包括支援センターの現状と課題について明らかにし、そのあるべき姿を考える。

  • 「地域包括ケアシステムの構築」

 地域包括支援センターを基盤とした、フォーマル・インフォーマルなネットワークを繋げ、それをシステムとして、いつまでも誰もが安心して暮らせる支援体制を考える。特に近年は「住民参加による小地域ケースカンファレンス」の意義と役割について研究している。

  • 「相談援助職者の質の向上に関する体制構築」

 福祉現場に欠かせない「質の高い専門職」育成をめざし、その人材育成の体制を考える。

教育の取り組み

授業において、新聞記事やドキュメンタリー番組等を活用し、最近の福祉問題を取り上げるとともに、映像を用いることで学生の興味関心がより高まるように工夫している。
また、地域の関係機関と連携し、ゼミや授業の中で講演や研修・ボランティア等の情報を多く取り入れ、学外での学ぶ場を提供している。

研究業績、
研究活動など
  • はじめて学ぶ社会福祉シリーズ『高齢者福祉論』大島侑 監修 杉本敏夫 編著 ミネルヴァ書房(1999)

  • 同 改訂版(2006)

  • 『真の介護予防と地域包括支援センター』小坂田稔 編著 中央法規出版(2006)

  • 『平成の大合併と地域社会の再編・活性化―岡山県の事例―』目瀬守男 監修    明文書房(2007)

  • 『学びを追及する高齢者福祉』杉本敏夫・橋本有理子 編著 保育出版社(2013)

  • 同 改訂版(2017)

  • 「介護予防推進に向けた在宅介護支援センターの役割と今後のあり方」『美作大学紀要第39号』(2006)

  • 「地域ケアシステムにおける市町村社会福祉協議会の役割とこれからー合併後の現状と課題の分析を踏まえてと課題の分析を踏まえてー」『美作大学紀要第41号』小坂田稔 共著 (2008)

  • 「高齢化が進む中山間地域におけるまちづくり 第1報―地域と大学が協働で行ったニーズ調査の結果について―」『美作大学紀要第45号』小坂田稔共著 (2012)

  • 「高齢化が進む中山間地域におけるまちづくり 第2報―「ものみりょくプロジェクト」設立のプロセスと展開―」『美作大学紀要第46号』小坂田稔共著(2013)

  • 「住民主体の小地域ケースカンファレンスの展開方法」『ソーシャルワーク研究Vol.42 NO.1 通巻165号』 相川書房(2016)

  • 「地域住民を対象とした認知症に関する知識尺度の検討」『社会医学研究 34(2)』竹本与志人他共著 日本社会医学会(2017)

  • 「住民参加による小地域ケースカンファレンスの役割に関する研究―岡山県の地域包括ケアシステムをもとに―」『美作大学紀要第50号』(2018)

社会的活動など
  • 岡山県地域包括・在宅介護支援センター協議会研修委員(現在に至る)
  • 岡山県美作市高齢者虐待防止ネットワーク事業アドバイザー(現在に至る)
  • 岡山県津山市高齢者虐待防止チームアドバイザー(現在に至る)
  • 公益社団法人みんなでつくる財団 理事(現在に至る)
  • 岡山県「スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業」におけるスーパーバイザー(現在に至る)
  • 岡山県美作県民局協働事業審査委員会委員(現在に至る)
  • 津山市共創・協働のまちづくり推進会議委員(現在に至る)  他


メッセージ

社会福祉の理念と理想を持った、実践力ある社会福祉士の育成をめざしています。

社会のこと、人間のことにしっかり興味を持って、自分に出来ることは何か、一緒に考えていきましょう。