写真:宮地 啓介

教授宮地 啓介

学位・主な資格

修士(文学)[広島大学]

主な担当科目
  • 社会科概論
  • 生活科概論
  • 児童学特講
略歴
  • 広島大学文学部史学科卒業
  • 広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位修得退学
研究テーマ 古代ギリシア政治史、前5世紀のアテナイ海軍を中心とした軍制と民主政発展の関係性を明らかにすることを元々の研究テーマとしてきましたが、本学での担当授業の事情もあり、最近は歴史叙述・モノ作りを中心とした伝統産業・生活文化史などにも関心を広げてきています。
教育の取り組み 分かり易い解説への努力はもちろんですが、学生が受動的に知識を受け取るだけにならないよう、原史料を使った課題、自分史作りや手仕事によるモノ作りの実践など、学生自身の思考過程を取り込んだ授業内容になるよう心がけています。
研究業績、
研究活動など
  • 「アテナイにおける糧食支給と海軍力優位論」(『西洋古典学研究』ⅩⅩⅩⅧ)
  • 「前5世紀アテナイ海軍における外国人乗組員」(『古代文化』vol. 47)
  • 『危機をめぐる歴史学』(共著、刀水書房)
  • 『みまさかの和紙』(共著、西日本法規出版)
  • 「大学生に書かせる自分史の試み・1 -自分史の誕生と広がりの中で-」(『美作大学・美作大学短期大学部紀要』通巻54号)
  • 「大学生に書かせる自分史の試み・2 -授業の課題としての自分史-」(『美作大学・美作大学短期大学部紀要』通巻55号)
社会的活動など
  • 津山市立小中学校の適性規模・適性配置検討懇談会委員(平成20年)など
学生や受験生への
メッセージ
歴史を含む社会科関係の授業は暗記科目という思い込みがあるようですが、大事なのは知識や情報をいかに読み解いて全体像を組み立てるかであり、そのためには健全かつ合理的な想像力を働かせることが必要です。大学で得られる専門知識や技能を社会で実際に生かせる思考力を身に付けてもらえることを願っています。