Home>キャンパスライフ>新着情報一覧>京都府の中学校にて、沖縄県人会の創作劇が上演されました

キャンパスライフ

Campus Life

京都府の中学校にて、沖縄県人会の創作劇が上演されました

2015年11月18日沖縄県人会

西京極中学校の劇の写真


沖縄県の創作劇「時をこえ」が、京都府の京都市立西京極中学校の文化祭にて上演されました。これは、沖縄県人会が津山市にて昨年上演した舞台のシナリオを、西京極中学校の瀧本祐一郎先生が中学生向けに再構成し、3年生の出し物として披露されたものです。
西京極中学校の劇の写真西京極中学校の劇の写真

劇の準備・上演にあたって、シナリオの提供や演出のアドバイス、衣装やエイサーに使用する太鼓の貸し出しなど、本学の沖縄県人会や教員がサポートを行いました。
西京極中学校の劇の写真西京極中学校の劇の写真

劇は全校生徒や教職員・保護者の皆さんにご覧いただき、「子ども達が、あらゆるところでそれまで見せなかった演技の工夫を加えているのが、よくわかった」「陳列している人形が動き出す、という設定が、意外性がありしかもとてもわかりやすかった」「館長役の生徒の語りの力に引きつけられました」「3人いる子どもの3番目だが、この劇が一番すばらしかった」「泣いた」などの声が寄せられました。

学生活動カテゴリー

新着情報一覧