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高知県人会が吉井サマーフェスティバルでよさこいを披露

2015年09月11日高知県人会

吉井サマーフェスティバルの写真


 9月5日、赤磐市で開催されたNPO法人吉井スポレククラブ主催のサマーフェスティバル in Yoshiiにて、美作大学の高知県人会と沖縄県人会が伝統の舞をご披露しました。
 吉井グラウンドで行われたサマーフェスティバルは、焼きそばや唐揚げなどの出店が並び、ビンゴ大会や地元バンドによる演奏などの催しで毎年にぎわっているイベントです。
 
 ステージでは、地元団体の出し物に続いて、まずは沖縄県人会が沖縄の郷土芸能であるエイサーを、そしてそれに続いて高知県人会が同じく南国土佐に伝わるよさこいを舞い踊り、それぞれ太鼓や鳴子の音を吉井の空に響かせました。

 また、両県人会とも最後の演目は舞台を降りて、観客の皆さんに一緒に踊りを楽しんでいただきました。最初は恥ずかしがって後ずさっていた子供たちも、保育士や幼稚園教諭の卵であるメンバーが笑顔で太鼓や鳴子を渡すと、一緒に楽しくリズムに合わせて打ち鳴らしていました。
吉井サマーフェスティバルの写真吉井サマーフェスティバルの写真吉井サマーフェスティバルの写真吉井サマーフェスティバルの写真

 両県人会の後には岡山大学のダブルダッチチームがパフォーマンスを行い、こちらでも子供たちの体験タイムが催されました。そこにちゃっかり混ざった高知県人会のメンバーが見事なリズムでコンボを見せ、会場を沸かせていました。
吉井サマーフェスティバルの写真

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