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白梅祭実行委が津山市長へカーボンオフセット取組報告を行いました

2015年11月18日白梅祭

カーボンオフセット取組報告の写真


11月18日、白梅祭実行委員会が白梅祭でのカーボンオフセットの取り組み結果を報告するため、津山市役所を訪問しました。

10月11,12日に開催した白梅祭において実施したカーボンオフセットでは、白梅祭で発生したごみの処理によるCO2排出約6トンを、津山市内の住宅太陽光発電により創出されたJ-クレジットによって相殺しました。この日、高橋信睦白梅祭実行委員長、田井孝太朗運営リーダー、伊丹和正総務担当の3名が市長室を訪問し、宮地昭範市長にこれらの活動についてご報告しました。

高橋委員長から、津山市のカーボンオフセット共同実施者であるNPO法人エコネットワーク津山の神田寿則理事長にCO2排出削減のために白梅祭にて集めた寄付金をお渡し、その後、宮地市長よりカーボンオフセットの実施証明書が高橋委員長に手渡されました。

高橋委員長は「この活動を今年だけで終わらせず、来年以降も続けていき、環境保護やその活動の普及に少しでも貢献していきたいと思います」と話しました。

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