キャンパスライフ

「おかやま県民文化祭メインフェスティバル『あっ晴れ！おかやま文化☆みらい祭』」に参加

平成25年9月22日（日）、「第11回おかやま県民文化祭」のメインフェスティバルである「あっ晴れ！おかやま文化☆みらい祭」が津山市で行われ、本学の学生たちも参加しました。

このイベントは、津山民謡や津山鶴丸太鼓の他、ピアノとヴァイオリンのコンサート、FM岡山公開録音など多彩な文化の共演を体感できるものとなっており、今年建国1300年を迎えたこの美作地域が舞台となり、「第11回おかやま県民文化祭」の皮切りとして開催されました。


会場に設置された『美作グルメ屋台』では、津山ホルモンうどんやスイーツなどの模擬店に並び、本学の白梅祭（大学祭）実行委員が“かき氷屋”をオープン。


『音で魅せる！美作ステージ』と題したイベント広場のステージでは、の本学ストリートダンスサークルのステージや、FMみまさかのライブで賑わいました。

（FMみまさか：“Free Music”の略で、自由に音楽を楽しむサークル）




また、途中白梅祭実行委員が10月13日（日）、14日（月・祝）に行われる「第33回白梅祭」をPRしました。


屋内の『美作大学ガクサイまちに出る』では、本学の児童文化研究部が「染め紙を作ろう、染め紙で作ろう」という親子向けイベントを実施。

たくさんの子どもたちが大学生のお兄さん・お姉さんに手伝ってもらいながら自分だけのきれいな染め紙を作り、その紙を使って飾りを作りました。




この「あっ晴れ！おかやま文化☆みらい祭」を皮切りに、11月末まで県内各地で文化芸術のイベントが開催されます。

津山市でも、「美つくりの里・旅するアート2013」と題し、9月28日から10月20日まで市内各所で多彩な芸術イベントが予定されており、9/28（土）ワークショップ「津山のマークをつくろう」、10/6（日）「シアワセナラテヲタタコウ（こころの可視化）（仮）※福祉とアートについて考える」は本学が会場となります。

また、10/13（日）、14（月）の白梅祭ではカフェの出店が予定されています。
みなさまのお越しをお待ちしています。

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