キャンパスライフ

七夕祭（浴衣登校）が行われました。

7月9日（月）・10日（火）、恒例の七夕祭（浴衣登校）が行われました。

七夕祭は平成3年から行っていて、今年で22回目。
学生有志が始めたことをきっかけに、今では全学行事として定着しています。

今年のテーマは
『美しく輝く星群を　津山に作ろう天の川
　〜そして2人はまた出逢う〜』。

企画・運営を行う“学友会”により、学内には短冊や折紙で彩られたたくさんの笹や織姫と彦星の絵などが飾られました。七夕ムード満点です☆彡

学内は華やかに彩られました。

朝8時過ぎ、浴衣や甚平姿の学生たちが登校してきました。



女子学生の百合の花や金魚の模様などをあしらった夏らしい浴衣や、男子学生のちょっとシックな浴衣や甚平で学内はガラッと華やかな雰囲気に包まれました。


学生たちはお互いに浴衣を見せ合ったり写真を撮ったりし、とても楽しそうです。


学生だけでなく先生も浴衣を着て授業を行うなど、普段とは違った雰囲気の中、学生たちは集中して授業が受けられたようです。

放課後はお楽しみ「七夕企画」

放課後はお楽しみ「七夕企画」です。
「七夕企画」では、毎年浴衣コンテストやサークルによるダンスステージ、ビンゴ大会などを実施し、七夕祭のメインイベントとなっています。


玄関前にはたくさんの学生たちが集まりました。
受付ではアイスを配布♪涼やかな風が夏を実感させてくれます。


まずはSDC（ストリートダンスサークル）の迫力あるダンスが企画のスタートを飾りました。


次は「浴衣コンテスト」です。


浴衣コンテストでは、最も浴衣の似合う織姫と彦星を投票で選びます。

学科・クラスごとに男女2名が登場。
観客席を回り、そして自己紹介をしました。


浴衣コンテストの抽選中は、“女子ダンス同好会”や“津ダンス”のダンスステージで、会場はますます盛り上がりました。

“津ダンス”に所属する児童学科4年 與儀（よぎ）さんは、6/2に行われた麗水（よす）万博のダンス公演に日本代表として出演しており、今回はそのダンスを“津ダンス”のメンバーたちと一緒に披露しました。


続けてビンゴ大会を実施。
扇風機やそうめん流し器などの夏らしい景品が並び、司会（学友会）の一声一声に歓声が上がりました。



最後はいよいよ浴衣コンテストの結果発表です。
今年も浴衣の似合う男女5組が選ばれました。



選ばれてもそうでなくても、そして観客であっても、そこにある学生たちの楽しそうな笑顔は浴衣にぴったり♪
みんなが一番の素敵な織姫・彦星でした。

学友会のみなさん、楽しいイベントをありがとう！！

みんなの願い事が叶いますように☆

学内には願い事が書かれた短冊が飾られました。

・自分に自信が持てるようになりますように
・毎日笑って過ごせますように
・ピアノが上達して立派な保育士になれますように
・濃い恋来い
・“ありがとう”が言える世界になりますように
・福祉住環境コーディネーター資格に
　 合格しますように
・家庭科の高校教員になる！！
・家族の健康が守れるお母さんになりたい


みんなの願い事が叶いますように･･･☆

:-)