Home>キャンパスライフ>新着情報一覧>食品ロス削減サークル 「もったいない食品」を地域の公民館で募りました

キャンパスライフ

Campus Life

食品ロス削減サークル 「もったいない食品」を地域の公民館で募りました

2016年05月30日食品ロス削減・フードバンク

フードドライブの写真フードドライブの写真

食品ロスの削減活動を行う食物学科の原田研究室と食品ロス削減サークルが、“家庭で余っている食品を必要としている人に送る”フードドライブに取り組んでいます。

5月21日と22日、原田研究室の学生と食品ロス削減サークルのメンバーが小原の西苫田公民館で食品を受け付けました。当日は、地域住民の方や、美作大学の教職員らが、食品油やレトルト食品、缶詰を持ち寄りました。

フードドライブの写真フードドライブの写真

6月5日には、寄付してもらった食品を使って、高齢者や生活困窮者へ料理を提供する予定です。

原田研究室に所属する小松慶子さん(高知西高校出身)は「今後、地域のみなさんにもっとフードドライブについて関心をもってもらえるよう、アプローチの方法を考えて活動に取り組んでいきます。さらに、この地域でフードドライブが広がるよう、後輩にもしっかりとこの活動を引き継いでいきたいです」と今後の抱負を語りました。

学生活動カテゴリー

新着情報一覧