児童文化研究部が「お兄さん・お姉さんといっしょにあそぼう!」を実施しました。(12/17)
2011年12月19日児童文化研究部
美作大学児童文化研究部のお兄さん・お姉さんといっしょにあそぼう!
12月17日(土)、本学近くの“喜久屋(きくや)書店 津山ノースランド店”にて、児童文化研究部の学生たちが「美作大学児童文化研究部のお兄さん・お姉さんといっしょにあそぼう!」を実施しました。
“児童文化研究部”とは、子どもたちと触れ合うことの好きな学生たちが集まり、地域の団体や子ども会からの依頼に応じて人形劇を披露したり、レクリエーションを企画して子どもたちと遊んだりする部活動です。
今回の「美作大学児童文化研究部のお兄さん・お姉さんといっしょにあそぼう!」は、子ども、もしくは親子を対象とした参加型イベントで、読み聞かせ、手遊び、工作、エプロンシアター、ペープサート、昔遊び等を実施しています。
学生たちの日頃の成果の発表の場として、また、地域の親子の交流の場として、月に1回程度楽しいスペースを作っています。
「読み聞かせ」と「手遊び」を実施しました。
当日は「読み聞かせ」と「手遊び」を実施しました。
まずは集まった子どもたちと一緒に「ピカチュウ」の歌に合わせて手遊びをしながら、最後に手を膝に置きます。
子どもたちが手を膝に置いたところで、絵本『ぐりとぐらのおきゃくさま』の読み聞かせを行いました。
絵本を楽しんだ後は、「ディズニー」の歌に合わせて指遊び。
『ねずみくんのクリスマス』の読み聞かせ。
最後にお母様方も一緒に『大型バス』の手遊びをして終了。
内容盛りだくさんで、子どもたちとともに楽しいひとときを過ごしました。
今回は集まってくれた子どもたちに“クリスマスプレゼント”が贈られ、子どもたちはプレゼント片手に最高の笑顔で帰っていきました。
来月も引き続きこのイベントを実施します。
楽しい絵本や手遊びをたくさん用意してみなさんのお越しをお待ちしています!
:-)