REGION3U7サークルがテントサウナイベント「第4回焚火祭」を開催!
2024年11月18日 REGION3U7(サウナサークル)
10月27日(日曜)、REGION3U7サークルがえびす乃ゆ河辺店との企業コラボによるテントサウナイベント「第4回焚火祭(ブンカサイ)」を開催し、サウナ普及活動を通じて市民の皆さんとの交流を図りました。
本サークルは、サウナを通じたメンバー間の親睦および教養・健康の維持増進を目指すとともに、サウナを起点とした地域貢献・地域交流を目標に、津山市にあるスーパー銭湯「えびす乃ゆ」を拠点として活動しています。
学生たちは今回のイベントに向け、プロのアウフギーサーであるトンさんからアウフグースの指導を受け、サウナ室でアウフグースの実践にも取り組んできました。
当日は、タオルを振りながらクイズを盛り込み、テント内は薪ストーブによる熱気の中、市民の皆さんとコミュニケーションを取りながら穏やかな空気に包まれました。
さらに、山陰熱波衆神風所属の親方も助っ人として参戦し、イベントには約43人が参加し大盛況となりました。
<参加した市民の皆さんから学生への応援メッセージの一部を抜粋>
- 活動の目的は賛同できます!これからもみんなの大好きなサウナをよろしくお願いいたします。
- これからも参加させていただきたいです!サークル活動頑張ってください!
- 大好きなサウナで、地域も盛り上がる。これからも頑張ってください!
- テントサウナ初体験でしたが、最高に気持ちよかったです!
- 熱波体験すごく面白かったです。えびす乃ゆでこんな楽しいイベントがあるなら熱波イベント目的でもまた来店したいです。
- 熱い中、大変だったと思います。お疲れ様でした。満足できました。クイズや掴みの会話など話し慣れてない感じが出ていたので、そこも練習すればもっと楽しめるイベントになると思います。
- とても熱波が上手でした。これからも熱波について頑張ってください。
「REGION3U7(リージョンサウナ)」は2023年3月に結成され、現在17名の部員が活動中。社会福祉学科で社会福祉士を目指すサウナ好きな学生たちの「ただサウナに入るだけではなく、サウナを活かして地域活性化に関わる活動がしたい」という思いと、「えびす乃ゆ」の代表・戎幸晴氏の「温浴施設を活用して学生を応援し、地域に貢献したい」といった両者の思いが一致してコラボが実現しました。
美作大学調理師会とのコラボ企画や、台湾の亞洲大学の学生をもてなす国際交流イベントなども積極的に展開しており、幅広い活動を行っています。