キャンパスライフ

地元企業とのコラボなどで精力的に活動しているサウナサークル『REGION3U７』の社会福祉学科2年生3人が、極楽の里えびす乃ゆ河辺店のサウナで熱波デビューを果たしました。

 

3人は活動拠点であるえびす乃ゆに通い、アウフギーサー(熱波師)のトンさんよりアウフグースの指導を受けていました。練習を重ねた結果、9月9日（月）に一般のお客様を相手に熱波を披露、念願のデビューとなりました。

「美作大学サウナサークルです」と自己紹介をするとサウナ室はお客様からの大きな拍手や声援で盛り上がりました。この経験は彼らの今後の活動に向けてモチベーションの上がる1日となりました。

 

 

今後もイベントに加え、普段の活動においてもアウフグースのスキルアップを図りつつ、サウナ室で皆様にウエルビーイングの風を届けることを期待するばかりです。

 

参加した学生の感想

「初アウフグースを経験して、アウフグースの奥深さ、難しさを素人なりに感じました！一人でやるのではなく、お客さんの反応を気にしながらいろいろ試せると思いました。白梅祭やアウフグースのイベントに向けてこれから頑張ります！！」

社会福祉学科2年 下田颯馬(小豆島中央高校卒業)

 

「今回初めてで技術もまだまだ未熟で、とても緊張しましたが、お客さんが暖かく笑顔で出迎えてくれたため、これからの自信が持てました！」

社会福祉学科2年 青戸勇汰(松江南高校卒業)

 

「熱いサウナの中で実際にアウフグースをしてみて、体力や技術が全然足りてないなと思いました。でもする側も面白いことが分かり、これからのアウフギーサーとしての活動がとても楽しみです。頑張ります」

社会福祉学科2年 神原大地(佐用高校卒業)