美作大学女子ソフトボール部、2024年度第16回白馬カップ見事優勝!
2024年08月26日 女子ソフトボール部
8月19日(月曜)~21日(水曜)にかけて、長野県白馬村にて第16回白馬カップが開催され本学女子ソフトソフトボール部が出場しました。
大会は、参加大学16大学、参加チーム18チームにて白熱した試合が展開され、本学女子ソフトボール部は、部員数14名と少人数ながら、持ち前の明るさとガッツで見事白馬カップ初優勝を飾りました!
突き抜けるような青空の下、トンボがグラウンド内を飛び交う中、白馬カップは大自然白馬連峰に見守られる中で開始されました。
試合形式は、全チームを3グループに分け、それぞれで1位を決めます。
次に各グループで1位通過した3大学によるリーグ戦で優勝校を決定します。
予選リーグを3勝1敗で1位通過した美作大学。
決勝のリーグ戦を戦う相手は、元全日本エースの増淵監督が率いる、全日本総合選手権大会で3位になった実績のある淑徳大学、元全日本監督の宇津木妙子氏が総監督を務め、全日本インカレで優勝した経歴を持つ東京国際大学の2校となりました。
そうそうたる経歴を持つ強豪2校に対し、美作大学は物怖じすることなく、随所にハッスルプレーを展開し、結果、1勝1敗でリーグ戦を戦い抜きました。
淑徳大学・東京国際大学も共に1勝1敗という結果で、勝敗は得失点差で決することになるほどの大接戦に。
結果、美作大学は得失点差率0.14で、見事優勝旗をたぐり寄せることができました。
白馬カップ4回目の参加にしての初優勝。並みいる強豪校を相手に美作大学らしさを出しての優勝です。
次はいよいよ全日本インカレです。
きっとインカレでも、美作大学らしさ、を前面に押し出して戦ってくれるはずです。