児童文化研究部が、小学生に野外活動の基礎を教える「つやま子ども野外塾」に参加しました
2017年08月21日 児童文化研究部
児童文化研究部が、小学生に野外活動の基礎を教える「つやま子ども野外塾」(津山市子ども会連合主催)のサマーキャンプに参加し、市内の小学生4~6年約40人の野外活動をサポートをしました。
◆児童文化研究部より
5月から7月に、小学生とウォーキング・調理・テント設営の予行演習を行い、集大成として8月11日~13日に、蒜山高原の大自然の中でキャンプに行ってきました。
小学生の自主性を育み、安全にキャンプを楽しんでもらおうと、予行演習の前にもウォーキングコースの下見やテント立ての練習などをして、念入りに準備を進めてきました。
キャンプ当日は、ウォーキング、キャンプファイヤー、魚のつかみどりなどを行い、小学生のみんなに楽しんでもらいました。3日間とも残念ながら雨でしたが、企画したイベントを全て行うことができました。
今回のキャンプのテーマは「岡山の良さを知ろう」と「命の尊さを学ぼう」です。
子どもたちだけでなく、私たちも岡山の良さや命の大切さを学ぶことができました。
これらの経験を、今後の生活にも活かしていきたいと思います!