香川県立高瀬高等学校の1年生25名と引率の教員2名が美作大学に体験入学しました。
まず初めに武田入試広報部長、佐子華蓮さん(食物学科2年、高瀬高校出身)、佐子華凜さん(社会福祉学科2年、善通寺第一高校出身)から大学の概要や学生生活、入試制度について説明がありました。
説明終了後は施設見学を行い、学食体験を実施しました。
好きなメニューを選んでもらい、普段学生がどんなメニューを食べているのかリアルに体験してもらいました。
昼食後は生徒の希望により食物学科と社会福祉学科に分かれて学科説明・模擬授業を行いました。
食物学科では納庄学科長が日本発祥「うま味」について講義を行い、どうやったらうま味を感じられるのかを実際に体験してもらいました。
不思議そうな顔や驚きの顔を見せながら楽しんでくれたと思います。
社会福祉学科では薬師寺教授より「困っている人ってどんな人?」を基に社会福祉士がどのように関わっていくのかをわかりやすく説明しました。
社会福祉学科のイベントには社会福祉学科2年生の学生5名が参加し、自分たちの学びやこれからの抱負を語る場面もありました。
参加された生徒さんからは「進路を考えるきっかけとなった」、「すごく楽しかった」という声をいただいています。
高瀬高校のみなさん美作大学までお越しいただきありがとうございました。
大学見学をご検討中の先生方へ
どのようなことを生徒に学ばせたいか、体験してほしいかというニーズを教えていただければ柔軟に対応いたします。
ご希望される場合は入試広報課(0868-22-5570)小倉までご連絡ください。