ごんごおどりに総勢400名で参加　津山の祭りを盛り上げる

　8月1日・2日は津山市中心部で「第37回津山納涼ごんごまつり」が行われ、ごんごおどりに美作学園から総勢400人が参加しました。おどり参加は、毎年夏の恒例行事。
（“ごんご”とは津山の方言でカッパのこと。)

　ごんごおどりには、地元企業や医療機関、学校など28連、約2,000人が参加。それぞれがカッパをイメージした衣装とユニークなペイントでごんごに扮しておどりを披露しました。

　美作学園からは、美作大学附属幼稚園の園児と保護者、美作高校の生徒、美作大学児童学科の学生、同窓会生や教職員の総勢400名(サポート隊含)が参加。学園創立100周年を迎えた今年は、100周年の文字が書かれた横断幕やプラカードをもち、ごんご通りを練り歩きました。通りには、美作学園の「ソーヤレ、ソーヤレ、ごんごに水やれ！」と威勢の良い掛け声が響き、歩道の観客のみなさんから盛大な拍手をいただきました。

　美作大学附属幼稚園は【子どもの部大人数部門】、美作学園は、【一般の部大人数部門】で2年連続“ごんごばやし大賞”に輝きました。

アルバム

●美作高校で行われたおどりの練習

●準備

●ごんごに扮した美作大学附属幼稚園の園児ら

●威勢よく通りを練り歩く美作高校の生徒

●息の合ったおどりをみせる美作大学児童学科の学生

●おどりを楽しむ美作大学附属幼稚園の保護者、同窓会生(卒業生)、学園の教職員

●表彰式